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地球防衛企業 ダイ・ガード ― オリジナル・サウンドトラック 2 価格: 3,045円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 私にはやっぱり田中公平VS川井憲次の対決は、川井憲次の完勝という感じでした。 田中公平氏の楽曲が『ガオガイガー』に近い、割と定番的なものなのに対して、 川井憲次氏の楽曲は(確かに川井節以外のなにものでもないのですが)、 お気楽系から、「朝陽の中へ」系の勇壮かつ軽快な曲までバリエーションも幅広いものになっています。 田中公平との共作、という刺激があったから、とはいえ、 川井憲次が全部担当していたら川井サントラの中でもベスト級の1枚になったかも…。 私のお気に入りはサントラ1の「決意」との対をなす感もある「災厄ガ来ル」です。 |
地球防衛企業 ダイ・ガード ― オリジナル・サウンドトラック 1 価格: 3,045円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 アニメを見たことがあるなら絶っ対っっ欲しくなる作品。
社歌も入ってますが作り手の意図が分かってると、なんとなくすんなり聞けてしまうから不思議です。
遠藤響子さんの「走れ走れ」が欲しくて検索かけたんですが、全体的に熱血過ぎず冷めてる訳でもなくがいい感じですね。それでいて全部聞いてもサントラでよくあるマンネリ感が無いんです。
私のお気に入りは、「起動準備ヨシ」と「決意」、あとは「我ら広報二課」が何気にランクインw いつの間にか、まったりと前向きにさせてくれる曲たちだと思います。
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ウヅキ 価格: 2,500円 レビュー評価: レビュー数: |
正調ワッショイ節 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 「祭りだワッショイ!」なんて歌っちゃうロックバンドは、
そういないと思う。
しかもそれがめちゃめちゃかっこいいなんて。
さすが伝説のバンド・・・!!! |
漕げよ浮き舟 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 別バンド目的で行ったライブハウスの対バンで初めて旧コブラツイスターズ(現ツイスターズ)を見たのが13年前。
ライブの1曲目が前作「ワッショイ節」。2曲目が本作「漕げよ浮き舟」でした。
ワッショイ節の熱い音に度肝を抜かれた後、漕げよ浮き舟を聞いていたら自然と涙が。。。
音楽で泣く事なんて初めてでした。「我は浮き舟、島から島へ、漕げよ浮き舟、この世の春よ」というサビのフレーズが未だ胸から離れていません。
客は20人も居ませんでしたが、彼らは当時から本物でした。そして今でも本物であり続けています。儲けばかりの音楽業界の作ら |
天まで届け 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 NHKで放送のCGアニメのエンディング曲ですが、
てっきりエンディングで流れている曲のフルバージョンを収録かと思いきや。
さすが放送開始から半年後にリリースするだけあって、だいぶ印象の違うアレンジになっています。
アニメでは間奏のギターソロが印象的でしたが、こちらは三線の方を前面に押し出しています。
サントラが出たらそっちにフルバージョンが収録されるのかもしれませんね。
3曲目の「花咲け君よ」はコブツイらしい、力強くて暖かいメッセージに溢れた曲。
4月からのライブで聴くのが楽しみ |
亜! 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アコースティック3人編成で毎週末に公園ライブをしていた頃の
「漕げよ浮き舟」「氷鏡の空」「平和のうた」といった名曲が、
川畑&玉井のツインボーカルとなった新録で聴けます。
コブラツイスターズでCD化された「いつかの少年」と同じ頃に歌われていた
「輝く星の夜に」も収録。
その他「玉井脱退」以前に歌われた楽曲の数々も揃ったアルバムです。
生命や平和に対する真摯なメッセージや祭の高揚感、
南北に連なりアジアへ繋がる日本の風土、
それらを感じさせる若干気負ったくらいのエネルギー。
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蛇の道~ザ・コブラツイスターズ特撰集~ 価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 常に前向きに、ストレートなメッセージとサウンドで歩み続ける、男気あふれるバンド 『ザ・コブラツイスターズ』。そんな彼らの、なんと、全16曲中、11曲(!)がCMや数々のTV番組のエンディングテーマなどタイアップが付いたという、大満足てんこ盛りのベストアルバム。バンドの顔ともいえるヴォーカル、川畑アキラの描く、不器用ななでに熱く、真っ直ぐで、どこか懐かしい詞の世界。魂に響く三線と踊り跳ねるリズム、そして超絶のギター・フレージング。日本独特の音階やリズムを“ロック”に取り入れ、独自の世界を切り開き進み続ける、彼等の“祭り”のはじまりだ。(ささき ゆずる) 私は実は「サクラサク」が聞きたくて買 |